写真撮影 大須賀雄介
ララリーヌ
シンガーソングライター
京都府生まれ 愛知県育ち
高校卒業後上京し、都内のクラブなどでスタンダードジャズやポップスなどを歌い始めた後、「LIPS」や「Voices of Japan」などのコーラスグループにて、ゴスペルや歌謡曲のコーラスとしても活動をはじめる。
その後、沖縄に移住。島の暮らしや風習、島唄に強く影響を受け、本格的に作詞作曲に取り組み始める。子育てや農作業のかたわら、音楽フェスティバルの企画や、ライブ、ディナーショーなどに出演するようになる。
結婚、出産、離婚を経て再び上京後ソロライブ活動を開始。アルバム「ひまわりのうた」「虹の生まれる場所」をリリース。
ライブ活動のかたわら、「月刊ゆう」「eponica」でのイラスト連載や、音楽人形劇団「パペレッタカンパニー」では歌とアコーディオン演奏で全国各地の公演に出演。「恋のハイウェイ旅情」「大山デブ子の犯罪」などの舞台に役者として出演するなど、多方面で活動する。その他「杉並中年男女合唱団」「金色☆歌謡エンジェルズ」をプロデュース。シングル「恋のハイウェイ旅情」「ウェストサイズブルース」「高円寺の女」をリリース。
現在はソロシンガーとして活動中。KBCテレビ放送/お天気コンサートにて「波まくらスケキヨ」放送中。2021年12月、個人事務所及びレコードレーベル、lalasプロダクション合同会社設立。マキシシングル「矢作川の土手に座って」リリース。2022年には新しいアルバムを発表すべく現在制作中。精力的な日々を送っている。